2009/12/07

雪は降り続く

雪のひがしかわ

「この雪は根雪になるよ」
というのがこの時期のお決まりの台詞ですが、これまでは雪が降ってもまた晴れた日が続いて、結局残ることはありませんでした。
でも今日は朝からずっと雪が降り続き、外はどこを見ても真っ白です。
空もどんよりと暗く、雪はまだまだ止むような様子もありません。
今日のこの雪こそ根雪になって春まで残るような気がしてきました。

雪の結晶

車を運転していると、フロントガラスに大きくてきれいな雪の結晶がくっついているのをよく目にします。北海道の雪は気温が低くパウダースノーのため、運転中はワイパーを使わなくても風圧でサラサラと吹き飛んでゆきます。

日本には雪が降る地方はいくつかありますが、北海道、特に大雪山自然公園の雪の結晶はその形の美しさで定評があります。
雪の結晶は気温と湿度が関係して形成され、六角形の形をしています。
これまで結晶の形は決まっているものだと思っていましたが、実は空から降りてくる間にいろんな条件によって形づけられるため、世界中にひとつしかないかけがえのないものだということを知りました。

冬の夜に月が出ていることがありますが、澄んだ空気を通して降りてくる月明かりが地面に積もったきれいな雪に反射して、夜でも薄明るいと感じることがあります。
そんな時に空を見上げると、星がキラキラと瞬いていて、ついうっとりと見とれてしまいます。

こんな幻想的な情景は実際に目にしてこそ感動が味わえるものです。
これからの季節こそダイヤモンドダストはもちろん、雪や氷からつくられる景色や、マイナスの気温の中で感じたことのない気温を体感するために、どうぞひがしかわにお越し下さい。