2010/02/22

春からの旅行計画①

航空会社によっては6月末までの予約受付も始まったせいか、このところゴールデンウィーク以降の旭岳周辺情報へのお問合せを多くいただいております。
そこで旅行を計画をされる際に参考になる情報をいくつかご紹介させていただきます。

まずは今年の旭岳の山開きは6月19日を予定しており、当日は山のまつりも同時に開催されますのでこのお祭りに参加なさってはいかがでしょうか?

今シーズンの登山の無事を祈るとともに、アイヌの伝統儀式である「ヌプイコロカムイノミ」が開催され、山の無事故を祈って舞踊などが披露されます。


このお祭に前後して旭岳ロープウエー始発駅の山麓駅近くの植栽地では「チシマザクラ」が咲き始めます。

「チシマザクラ」は日本で一番最後に咲く桜として知られていますが、その中でも最も遅く咲く場所がこの旭岳だといわれています。
ソメイヨシノほど華やかではありませんが、標高1,100m近くの高地に咲く可憐な花に心が洗われます。

旭岳温泉周辺は5月中旬が新緑の時期にあたり、早春の花々や淡く色づく木々の春紅葉と呼ばれる光景も見られます。植物の多様性を感じられる特別な時期でもあります。

そして7月になれば高山植物が一気に咲き始め、自然散策コース(旭岳温泉自然探勝路)では20~30種類の花が見られます。このコースは「ナキウサギ」や野鳥の声が聞こえることから「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。

ただしこの花々は林間にひっそりと咲いているので、時間をかけて探しながらハイキングをすることをオススメいたします。
【旭岳・天人峡草花情報】

旭岳ビジターセンターではご希望の方には参加費300円(保険込)にて30分から1時間ほどかけた自然観察会やガイドを行っております。(状況によっては対応できないこともあります)
お時間に余裕のない方はぜひこちらでアドバイスを受けてくださいね。

また計画段階で旭岳周辺情報と登山について詳細をお知りになりたい方はビジターセンター宛にご連絡ください。
TEL: 0166-97-2153  Email: visitor.center@town.higashikawa.hokkaido.jp